令和４年度 足利城ゴルフ倶楽部選手権

令和４年７月１０日（日）開催

令和４年度足利城ゴルフ倶楽部選手権は、平成２９年度と平成３０年度倶楽部選手権に優勝した笹森大織選手が３回目となる栄冠に輝きました。

笹森選手は予選会を７７ストロークのトップで通過しましたが、１回戦は羽川修市選手を３－１で破り、続く２回戦は道瀬昌一選手とのマッチはエキストラホールに縺れ込む１９Ｈ１upの接戦で勝利し、その後の準決勝でも平成２５年度と令和元年度倶楽部選手権を２回優勝経験のある高橋光雄選手を２upで破り決勝戦に駒を進めました。対する橋本伊佐男選手も２回戦ではシニア選手権で優勝経験のある竹内操選手に対してエキストラホールに縺れ込む接戦を勝ち抜いての決勝戦進出となりました。迎えた決勝戦は１８Ｈ終了時点では橋本選手の３up、２７Ｈ終了時点では逆転して笹森選手の３upとなりました。その後も実力者同士の戦いは、３３Ｈ終了時点でスクウェアに戻し、３５Ｈ目の１７番ホールを笹森選手が痛恨のＯＢで１doｗnとして迎えた３６Ｈ目の１８番ホール橋本選手は３打目を池に入れてしまいオールスクウェアに戻すと、サドンデスプレーオフの１番ホールで笹森選手がバーディを奪い長い戦いにピリオドが打たれました。

新型コロナウィルス感染症の拡大抑止のため、表彰式は中止といたしました。

そのため優勝者の顔写真の掲載はございません。